大善鉄工株式会社
創業者 水谷徹也が鋳物工場の協力会社として、水谷工作所株式会社（三重県桑名市）を創立
近隣の鋳物工場に勤めていた創業者 水谷徹也が独立。自宅の敷地内に勤め先の鋳物工場の協力会社を起業したのが創立のきっかけです。
小さな工場のものづくり魂
Challenge And
Innovation
Innovation
パイプローラ・コンベアローラ製造
工場の生産ライン、物流ラインなどを支える
多種多様なパイプローラを提供します。
Quality And
Stable Supply
Stable Supply
機械部品加工
多様な加工技術を強みに、産業機械向けの
機械部品加工や鋳物部品加工を行っています。
創業1940年、
挑戦と革新のあゆみ
OUR PASSION
大善鉄工は、産業機械向けの機械部品加工や鋳物部品加工を基盤に事業を展開し、近年では、パイプローラ、コンベアローラ関連の製造にも取り組んでいます。
弊社では社員一同が創意工夫とチャレンジ精神を持ち、技術の向上に努めており、どんな難案件でも、お客様の要望にお応えしてきました。小規模な会社ですが、ものづくりへの情熱は非常に強く、「最先端のものづくり」を目指しています。
また、製造に加え、納品や現場での組付け加工まで一貫して手掛けることにより、コスト削減を実現でき、多くのお客様から支持をいただいています。
これからも、ご満足いただける高品質な製品づくりと安定した供給を提供するために、より一層努力してまいります。
SERVICE事業内容
パイプローラ・コンベアローラ製造
最大径250φ、最長15メートル
ご要望に沿ったサイズを提供します
御社の生産性を支えるべく、高品質で、ご要望に沿った各種サイズのパイプローラを提供しています。特に東海エリアでも稀少な大型旋盤を保有し、パイプの最大径は250φ、長さは最長15メートルまで製造可能です。また、ローラを取り付ける機械やお客様の要望に合わせたパイプの設計製作も行っています。さらにパートナー企業とのネットワークにより、大量生産にも対応し、柔軟な対応力を強みとしています。
機械部品加工
多様な加工技術を生かし、さまざまな産業の
基盤を支える機械部品を製作します
創業時から培ってきた技術を生かし、シャフト、インサートなど産業機械向けの機械部品加工や、重機やマンホールといった強度を求められる材料試験に使用する試験片（テストピース）など鋳物部品加工を行っています。製造した商品は自ら納品し、現場での使用感をお伺いし、次の製造に生かしています。また、近年では協力会社とのネットワークを築き、創業時から培ってきた技術に加え、多様な部品加工を可能とし、商材の拡大も目指しています。
EQUIPMENT設備機械
旋盤
芯間2500
貫通穴250
1台
250径、25メートルまで対応。この大型旋盤を保有する工場は東海エリアでも少なく、弊社の技術力を支える機械です。
旋盤
芯間2000
貫通穴175
型式
1台
170径、20メートルまで対応。こちらも東海エリア有数の大型旋盤です。弊社の強みである大型パイプローラの提供を実現しています。
NC旋盤
オークマ
LB300
1台
50径、長さ2メートルのパイプやシャフトの量産が可能です。
旋盤
芯間2500
貫通穴250
1台
250径、25メートルまで対応。この大型旋盤を保有する工場は東海エリアでも少なく、弊社の技術力を支える機械です。
旋盤
芯間2000
貫通穴175
型式
1台
170径、20メートルまで対応。こちらも東海エリア有数の大型旋盤です。弊社の強みである大型パイプローラの提供を実現しています。
NC旋盤
オークマ
LB300
1台
50径、長さ2メートルのパイプやシャフトの量産が可能です。
フライス盤
OKK
縦型-2
2台
キーシーター
宝機械
TK200
1台
直立ボール盤
吉田
YUD-600
2台
自動切断機
アマダ
Ｈ-250SAⅡ
1台
OUTLINE会社概要
| 社名 | 大善鉄工株式会社 |
|---|---|
| 代表者 | 水谷公俊 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 所在地 | 〒511-0851 三重県桑名市西別所277-1 |
| 電話番号 | （0594）22-3688 |
| FAX番号 | （0594）24-1688 |
| 創立 | 1965（昭和40）年4月 |
| 事業内容 |
・パイプローラ全般の製造販売 ・機械部品（製缶、鋳物用試験片、インサートなど）の製造販売 |
| 納入実績 |
パイプローラ 青果市場、通販物流倉庫、造船工場、タイヤメーカーなど |
|
機械部品 鋳物工場 インサート、ウインチドラム、ロータリーシャフト その他 スペーサ、エンドプレート、カラー、マワリドメ、エンドキャップ、ドグ、ドライブプーリ、シャフト、チュウカンピン、ジク、ガイドリング |
ACCESS
HISTORY
1940
昭和15年4月
1955
昭和30年
金属加工を開始
1960
昭和35年
大善鉄工株式会社に
社名変更
1970
昭和45年
2代目代表取締役に
水谷輝郎が就任
高度経済成長の波に乗り大型旋盤を購入。鋳物加工だけでなく、大型パイプローラやベルトコンベヤーの製作加工を開始。パイプローラ加工や金属加工ができる会社として成長していきます。
水谷輝郎
1988
昭和63年
3代目代表取締役に
水谷隆之が就任
水谷隆之
1990
平成2年
ベルトコンベヤー用の小型パイプローラを製作するために、NC旋盤を導入
3代目 水谷隆之がNC旋盤を購入し量産に特化しようとするが、大型パイプローラ加工の受注が集中。大型旋盤の需要が高まっていきました。
2018
平成30年
石川県の鋳物工場と
取引開始
2019
平成31年/令和元年
4代目代表取締役に
水谷公俊が就任
協力会社とのネットワークを築き、大型パイプローラ製作を軸に、幅広い金属加工ができる企業として成長しています。
RECRUIT採用情報
| 募集職種 | 現場作業員（正社員） |
|---|---|
| 仕事内容 | 弊社工場で、パイプローラ製造や機械部品加工などを行っていただきます。各種設備機器の使い方は、一から指導します。 |
※NC旋盤のプログラム経験者、機械加工経験がある方は、歓迎します。
詳しくは、お問い合わせください。